これからもこのマンションに住み続けたい!もちろんです。

国土交通省による「マンション総合調査結果報告書」に、マンション管理組合の組合員の永住意識についての回答があります。「永住するつもり」が52.04%、「いずれ住み替えるつもり」が17.6%で、年齢が高くなるほど永住意識が高くなる傾向にあります。前回調査と比較すると、「永住するつもり」は49.9%から52.04%へ増加し、「いずれ住み替えるつもり」は19.4%から17.6%へ減少しています。この結果だけではなく、他のアンケートからも組合員の永住意識は年を追うごとに高まるだろうと予想されています。

永住を希望する組合員さんは最低3回以上の大規模修繕工事を経験することになりますが、修繕積立金は適正に確実に積み立てられているのでしょうか。管理会社は日常の管理については業務に精励しているとしても、修繕積立金の積み増しのような「将来に備える管理」に関しては、期待値以上の提案をしているか甚だ疑問です。私自身、管理会社に身を置いた者として反省の方が多いのが実態です。

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とはいっても、現役でいそがしく輪番で務める役員さんがほとんどですから

管理組合は、運営の主体を確保できず、どうしても管理会社まかせになってしまいます。 また、管理会社の担当者も業務効率を優先するあまり、修繕積立金以外の問題に関しても、組合員さんの高度な合意形成が不可欠なテーマの提案は後回しになってしまったり、避ける傾向にあると思われます。

組合員の皆様は、運営の主体を確保しつつ、誰が輪番で役員になったとしても、あまり無理をせず、でも着実に、「日常の管理」及び「将来に備える管理」をしていけることを願っていると思います。

大丈夫、できます。役員の方々がちょっと本気になって、先を見据えて、幾つかの「工夫」を施し、外部の専門家を入れた「仕組み」を作ることができれば実現できます。 そして、最終目標は、住みやすいマンションに安心して永く住み続けられること、マンション購入希望者に選んでもらえるようなマンション、街の不動産業者から推奨されるようなマンションにしていくことです。

これは管理組合にしかできないことですから!

居住者と仲良く、快適で安心のマンションライフを楽しむために

どこのマンションもなんらかの課題を抱えています。

課題や不安を解消するために、マンション管理士は、個別の相談を受けて的確な助言・提言を行うことから仕事は始まります。しかし、「費用がどれくらいかかるのか」とか「管理費に余裕がないから」と相談をためらう役員さんの姿が想像できます。あまり心配をしないで、メールをお送りください。

一通のメールがマンションの適正な管理を行う上での転機になるかもしれません!

当事務所は、経験やノウハウのみならず弁護士、一級建築士等専門分野の知見を活用して、組合員の皆様が安心してマンションライフをおくれるよう、また役員の負担を軽減できるよう、サポートしてまいる所存です。

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マンション管理士・行政書士白寄和彦事務所
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